赤ちゃんや小さい子供が風邪を引いた時に
まず一番最初にすることは
体温を測ることですよね。

でも赤ちゃんって結構、体温を測るのを嫌がるんですよね。
我が家でもそうでした。

なかなか脇に挟ませてくれないし挟んでも暴れるので、
腕をぎゅっと押さえて測り終えるまで我慢しないといけません。

そこで、赤ちゃん用の体温計は
計測時間ができるだけ短く済むのを選びたいですよね。

メーカーも種類もいろいろなものが出ている中、

どの機種がおすすめなのか
どんな特徴があるのか


などをご紹介したいと思います。

うちは3つも買って、いろいろ失敗も経験しているので、
参考にしていただければ嬉しいです。

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一番のおすすめはこれ!


いきなり結論なのですが、価格や機能、精度などで一番良かったのが、
テルモの電子体温計C231という機種です。


予測検温式で約20秒で検温できます。
実測検温ももちろん可能です。


ちなみに予測検温とは、テルモが開発した技術で、
測定時間を何とか短縮しようと、たくさんの人の体温の上昇データを元にして、
計算でより正確な体温をわずか数十秒で出してしまうものなんですね。


対して実測式は、「もうこれ以上は体温は上がらないよ」
という温度になるまで測ることを言います。

昔からある水銀式の体温計がそうですね。
この方式だと口で約5分、脇で約10分間の測定時間がかかります。


最近の電子体温計はほとんどが予測検温式で、
この予測にかかる時間と正確さがより良い体温計の目安となります。


では、なぜテルモのC231が一番おすすめなのか、
他のメーカーや機種と比べて何が優れているのかをご紹介していきましょう。


テルモとオムロンの比較レビュー


体温計と言えば最も有名で誰もが知っているメーカーとして、
TERUMO(テルモ)OMRON(オムロン)
があります。

やっぱり実績のあるメーカーのものがいいですし、
人気もあるので、ここらへんから選ぶのがいいですよね。

この2つのメーカーで3機種を実際に購入し、
使ってみたので、機能や精度、価格などを比較してみました。


オムロン電子体温計「けんおんくん」MC-612


オムロン電子体温計「けんおんくん」MC-612
画像:オムロン電子体温計「けんおんくん」MC-612


一番最初に購入したのが
OMRON(オムロン)電子体温計「けんおんくん」MC-612
という機種でした。

これは1人目が産まれる前の出産準備として、
ベビー服や布団などを買いに行ったついでに、
適当に選んで購入したものです。

それこそ、ネットのレビューなんかも何も見ずに買ってしまいました。


価格

もう古い機種なのですが、当時で4,000円近くした記憶があります。

今から思えば結構高いのですが、
出産準備の1つとして、あまり気にせず購入したのを覚えています。


機能

予測検温式で約10秒で測れます。
実測も可能です。
また口と脇も切り替えが付いています。


使用した感想

10秒はすごくありがたいのですが、
ちょっと誤差が気になったんですね。
低めに表示される傾向があります。

家で計測して37.8度だったのに、
その直後に病院で測ったら38度を超えてた、
なんてことが何回もありました。

実際に私が水銀式で10分間、検温して比べてみたのですが、
平熱時はそれほど誤差は無いものの、38度を超える熱の時は、
オムロンの方がちょっと低めに出るのを確認しました。

なので、1年ほど使用してやめました。

本体はテルモに比べるとそこそこ大きいですが、
そんなに気にならないです。

また口と脇の切り替えが出来ますが、
赤ちゃんの体温を口で測るなんてことはまず不可能です。
なので、この切替機能は1回も使っていません。

価格も高かったし、誤差があるのはちょっと失敗だったかなと思います。


テルモ電子体温計 C203


テルモ電子体温計 C203
画像:テルモ電子体温計 C203


最初のオムロンを買って、半年後ぐらいに購入したのが、
テルモ電子体温計 C203という機種です。


価格

これも普通のお店で5年ほど前に購入して、
2,000円弱ぐらいだったと記憶しています。


機能

もちろん予測式で計測時間は90秒とちょっと長め。
精度はよく、誤差はほとんどありません。
そのまま測っていれば、実測も可能です。


使用した感想

オムロンの誤差が気になりだして、この機種を買いました。

この体温計にしてから確かに誤差は無くなりましたが、
90秒というのがちょっと赤ちゃんには長く、
ぐずって測らせてくれない時もありました。

あまりにぐずっているときは、
結局オムロンを使わざるを得ない時もあり、併用していた感じです。

大人が使う分にはいい体温計だと思います。


テルモ電子体温計 C231


テルモ電子体温計 C231
画像:テルモ電子体温計 C231


そして3つ目がテルモ電子体温計C231です。

この機種を買ったきっかけが、病院で勧められたからです。

よく行くいくつかの病院が大抵テルモを使っていて、
一度長男くんが入院した時に看護師さんの一番のおすすめが
この機種だと教えてくれました。

それで我が家でも早速買ってみたわけです。


価格

ネットで購入して、2,000円ちょっとでした。
定価でも2,700円ほどだったかと思います。


機能

予測検温式で、検温時間は20秒です。
こちらも精度はよく、誤差はありません。
かなり正確な体温を表示してくれます。


使用した感想

検温時間も20秒なので、赤ちゃんが嫌がっても全然大丈夫ですし、
それでいて正確に測れるのはすごくありがたいですね。

正確さは水銀と比較してみましたが、
38度を超えても誤差は全くありませんでした。

価格面でも機能面でも
全てにおいてテルモの方が良いという印象です。

赤ちゃんで検温に時間をかけたくない、
なおかつ正確に熱を測りたいというのであれば、
テルモのC231はかなりおすすめです。


まとめ


赤ちゃんであれば、検温時間が10秒ならもちろん言うことなしですが、
20秒までぐらいなら全然問題なく検温できます。

それ以上、30秒とか90秒になるとちょっと厳しいですね。

テルモの電子体温計はオムロンに比べて、
価格も安く、機能や精度も良く、
バランスの取れたいい体温計です。


やはり予測検温式を開発したのが
テルモだというのが大きいのかなと思います。

病院でもテルモを使っているところが多いし、
看護師さんもおすすめということで、
体温計に関しては、テルモの方が1歩リードしている
という結論です。

是非ご参考に!